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「デストラップ」@芸術劇場プレイハウス

Photo      愛之助主演、福田雄一演出のブロードウェイのヒットサスペンスコメディ(マイケル・ケイン主演の映画もあるらしい)ということで面白そうなので見てきました。

愛之助は最近ヒット作が出ていないスリラー脚本家シドニーは、去年講師をした脚本家養成講座の教え子アンダーソン(橋本良亮)から、シナリオを受け取ります。傑作だと思ったシドニーは、アンダーソンを家に呼んで彼を殺し、脚本をわがものにしようとしますが、」妻のマイラ(高岡早紀)は反対し、事件を透視できる霊能力があるという隣のヘルガ(佐藤仁美)も気になって…。

どんでん返しのストーリーが面白いので、ネタバレは避けますが、2幕になると、福田雄一らしい自由さが出てきます。とくに2幕から出てくるポーター弁護士坂田聡(ジョビジョバ)。この方知らなかったですが、初日からまだ日が経ってないので、これからもっと面白くなる予感。佐藤仁美も、まだキャラが試行錯誤っぽいんですが、ちょっと上沼恵美子を思わせるたくましさ。愛之助のウケもまだ固いかも。

さてほぼ出ずっぱりの愛之助。ちょっと顔のラインがシャープになって、明瞭なセリフ、ほんのちょっとだけここぞという時の睨み芸、やっぱり舞台のこの人好き~。高岡早紀も変わらぬ美しさ、というか華奢で素敵でした。

初めて見る橋本くん。年齢相応の利発な青年を演じていて、その意味では彼なりにがんばっていはいるんですけど、やっぱり愛之助の相手役としては力不足。ある設定にも全然説得力がありません。そこは私的には残念。映画版だとクリストファー・リーブなんですよね。

ロビーのお花がとっても豪華でキレイ、いい香りの華やかなプレイハウスでした。

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コメント

SDCさん、コメントありがとうございます。へー、そのコンビ、魅力的ですね。だってヒロくんは…。博品館劇場は今も健在ですが、当時とはだいぶ上演作品の雰囲気がちがうみたいです。

「デストラップ」懐かしいなあ…
1990年に博品館劇場で根津甚八と沖田浩之の組み合わせで観たのを思い出します.
沖田君はその後まもなく,そして根津さんも最近鬼籍に入られたことを思うと…

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