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六月大歌舞伎「義経千本桜 狐忠信 川連法眼館」幕見

1606猿之助さんが襲名披露でたくさん演じてきた狐忠信、幕見で見てまいりました。

最初に川連法眼(寿猿)と妻(吉弥)の短い場面があって、この館にかくまわれている義経(門之助)の下に家来の忠信(猿之助)がかけつけます。この武士姿がかっこいい。巳之助、松也もぴしっとしてます。

華やかに美しい静御前(笑也)。そしていよいよ狐忠信の登場です。静の持つ鼓の皮にされてしまった狐の子どもなのです。顔は本物の忠信と同じですが、ケモノ臭い、愛嬌のある動きとセリフがかわいらしい。さすがの身体能力と表現力。後半の葵太夫さんの名調子に乗って、魅せてくれます。

鼓を追ってきた訳をきいた義経は、狐忠信に鼓をやることにします。喜ぶ狐。そしてお礼に討手をやっつけるのですが、この場面も討手の動きが楽しく、よくできていました。

最後はお待ちかねの宙づり。歌舞伎座ですからたっぷりと長く、4階に近づいてくれるのがうれしく、場内盛り上がりました。

立ち見まで出ている様子は、舞台から見えたでしょうか。広い舞台をまったく自分のものとして惹きつける猿之助、見逃せない役者さんだなあとまた思いました。

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